プログラム

全ての大会プログラムは終了しました。ご参加、ありがとうございました。(2022年1月31日)

大会テーマ

マインドフルネスとコンパッション

参加申込を完了された方は,…

参加費決済完了後にお知らせした「パスワード」にてページを閲覧してください。各プラットフォームページに掲載した配信情報 等をもとに,各セッションに参加ください。(配信情報 等は,大会に前後して,準備が整い次第,追加・更新していきます。)

2021年12月25日〜2022年1月30日
(ライブ配信:2021年12月25日・26日)
(オンデマンド企画の配信:2021年12月26日~2022年1月30日)
(ライブ配信の録画配信:2022年1月7日~30日)

(登壇者の敬称略)

1日目(2021年12月25日)

【研修会】

  • 研修会は「Zoomミーティング」「Zoomウェビナー」にて「オンライン」で開催します。
  • 下記時間帯の「ライブ配信」に加え,後日「録画ビデオ」をご視聴いただけるようにします。ただし「受講証明書」発行は「ライブ配信の聴講者のみ」が対象になります。発行申請の手続きは,詳細ページでご案内します。

10:00~12:00

〈一般+学会員〉

「マインドフルネス基礎編」
  講師:熊野 宏昭(早稲田大学)

「方法としてのコンパッション・フォーカスト・セラピー」
  講師:浅野 憲一(目白大学)

「MSCについて」
  講師:大宮 宗一郎(上越教育大学大学院)

  • 同一時間帯に,各2時間の講習が同時進行で3本,ライブ配信されます。
  • 受講者は,この時間帯のライブ配信を1本,選択してご視聴いただきます。各講習につきましては,後日、期間限定で「録画ビデオ」をご利用いただけます。

13:00~16:00

〈一般+学会員〉

「仏教の智慧と慈悲,その開発法としての「気づきの瞑想」」
  講師:プラユキ・ナラテボー(タイ国 スカトー寺 Wat Pa Sukato)

〈学会員のみ〉

「マインドフルネス認知療法の指導」
  講師:家接 哲次(名古屋経済大学人間生活科学部)

  • 同一時間帯に,各3時間の講習が同時進行で2本,ライブ配信されます。
  • 学会員の受講者は,この時間帯のライブ配信を1本,選択してご視聴いただきます。
  • 非学会員の受講者は,「仏教の智慧と慈悲,その開発法としての「気づきの瞑想」」のみご視聴いただきます。
  • 各講習につきましては,後日,期間限定で「録画ビデオ」(学会員は2本とも,非学会員は「マインドフルネスについて」のみ)をご利用いただけます。

【大 会】

16:30~17:30

一般研究(オンライン ポスター)発表

  • 「Gather」のシステムを利用し,オンラインにて開催します。

【採択発表,演題一覧】

  • 注意欠如・多動傾向者に適したボディスキャン時の身体姿勢とは?──易実施性と状態マインドフルネスの向上のために──
  • 心療内科外来患者を対象にしたマインドフルネスストレス低減法の有効性──抑うつ,不安,ストレス症状に対する効果検討──
  • 過敏性腸症候群にみるマインドフルネスと身体活動の関係
  • 医学生に対するマインドフルネス実習の効果──瞑想経験の有無による差に着目して──
  • マインドフルネス認知療法によって正念,正知,捨のスキルが獲得されるのか?──マインドフルネス特性や精神的健康との関連──
  • 身体性マインドフルネスワークによるリラックス反応の相違──高齢者の運動機能向上のための身体性マインドフルネスワークの開発──
  • 従業員のストレスマネジメントスキルと健康経営の取り組み──マインドフルネス実践をメンタルヘルス活動へ繋げるプロジェクト──
  • 看護学生における認知的要因とバーンアウトに対するセルフ・コンパッションの調整効果
  • マインドフルネス実践を促進する方法の検討──マインドフルネス教示を用いて──
  • マインドフルネスにもとづく青少年教育への実践的示唆──NPO法人Inward Bound Mindfulness Education(iBme)の挑戦を踏まえて──
  • 看護師の共感疲労と共感満足への支援プログラムの検討──コンパッションフォーカストセラピーを援用した支援プログラムの作成と効果について──
  • キリスト教におけるマインドフルネスとコンパッションの基礎づけ試論
  • 大学のフルオンデマンド講義への集中瞑想・慈悲の瞑想・観察瞑想の導入──学期を通した3分間実践による心理的効果および性格特性との関連──
  • 女性がん患者に対する慈悲の瞑想の効果──共起ネットワークによる日記分析──
  • 2種類の瞑想の実施順序が瞑想初心者に与える影響
  • シングルケースデザインによるMBCT-CPの効果検討(2)──痛みに関連した認知プロセスの変化についての検討──
  • シングルケースデザインによるMBCT-CPの効果検討(1)──日常生活における痛み変化のプロセスと瞑想の手ごたえ──
  • シングルケースデザインによるMBCT-CPの効果検討(3)──精神物理学的測定法を用いた検討──(本発表は発表者の意向で「取り下げ」となりました。)

採択発表の概要(速報)は,こちらからご覧いただけます。

【大会・研修会】

18:00~20:00

懇親会

  • 「Gather」のシステムを利用し,オンラインにて開催します。
  • 「学会員」で,「研修会」または「大会」にご参加の方のみ,ご参集いただけます。

2日目(2021年12月26日)

【大 会】

  • 大会は「Zoomウェビナー」にてオンラインで開催します。
  • 「ライブ配信」に加え、後日「録画ビデオ」をご視聴いただけるようにします(期間限定)。
  • なお「オンデマンド配信」のみの企画も多数,用意しています。

9:00~10:30

企画1 オープニングセッション 計90分

「理事長挨拶」越川 房子(早稲田大学)10分

ラウンドテーブル「マインドフルネスとコンパッション」80分

「話題提供(大会長講演にかえて)」伊藤 義徳(琉球大学)うち20分

「討論」うち60分
 司会:伊藤 義徳(琉球大学)
 討論:
 プラユキ・ナラテボー(タイ国 スカトー寺 Wat Pa Sukato)
 越川 房子(早稲田大学)
 熊野 宏昭(早稲田大学)
 蓑輪 顕量(東京大学)

10:40~11:50

企画2 招待講演「地球レベルのトラウマ時代におけるマインドフルネスの意義と実践」70分

演者:大谷 彰(Spectrum Behavioral Health, USA)
司会:坂入 洋右(筑波大学)

13:00~15:10

企画3 大会企画シンポジウム1「コンパッションに基づく心理的アプローチ」130分

司会:
山口 伊久子(Mindfulness&Yoga Network)

話題提供:
川崎 直樹(日本女子大学)
富田 拓郎(中央大学)
笹良 剛史(社会医療法人友愛会豊見城中央病院)
貝谷久宣(医療法人和楽会マインドフルネスセンター)

指定討論:
有光 興記(関西学院大学)
越川 房子(早稲田大学)

15:20~17:00

企画4 大会企画シンポジウム2「マインドフルネスにおける倫理の必要性」100分

企画・司会:
池埜 聡(関西学院大学)

話題提供:
池埜 聡(関西学院大学)
藤田 一照(曹洞宗僧侶)
砂田 安秀(広島国際大学)
内田 範子(群馬県教育委員会スクールソーシャルワーカー)

指定討論:
井上 ウィマラ(マインドフルライフ研究所オフィス・らくだ)

17:10~17:30

【総 会】

  • 「Zoomミーティング」にてオンラインで開催します。
  • 学会員のみなさまは,事前にお知らせする「URL」「ミーティングID,パスワード」によりご参集ください。

【オンデマンド企画】

  • 大会参加者は,大会開催をはさんだ期間限定で,下記セッションの「録画ビデオ」をご視聴いただけます。

テーマ別セッション

インタビュー「マインドフルネス&コンパッションと宗教と心理学:力をも入れず心をも費やさない第三の努力の道」

話し手:藤田 一照(曹洞宗僧侶)
企画・聞き手:草野 智洋(琉球大学)

 
シンポジウム「怒りとゆるしへのマンドフルネス,コンパッション」

企画・司会:
仲嶺 実甫子(北陸大学国際コミュニケーション学部心理社会学科)

話題提供:
大島 陸(広島県立障害者リハビリテーションセンター)
髙田 菜美(平安女学院大学)
武部 匡也(立正大学心理学部臨床心理学科)

指定討論:
村上祐介( 関西大学文学部総合人文学科心理学専攻)

 
「   (M&Cと身体)」企画者:木甲斐 智紀(目白大学)は中止になりました(12月4日)。

小企画

「マインドフルに役立つ豆知識」

 企画:杉浦 義典

 

「治療関係の暗黙的なモデリングが心理療法の共通要因である」

 企画:菅村 玄二

会員自主企画

ワークショップ「マインドフルネスとその先へ:教育実践からの対話」

企画・話題提供:内田 範子(群馬県教育委員会スクールソーシャルワーカー)
話題提供:井本 由紀(慶應義塾大学)

 
シンポジウム「タイ仏教に根差した「気づきの瞑想(チャルーン・サティ)」の実践報告:マインドフルネスの源流を知る」

企画・話題提供・司会:
三田地 真実(星槎大学大学院)

話題提供:
浦崎 雅代(タイ仏教研究者)
今井 文男(教育ファシリテーション研究所)
服部 里美(オンラインコミュニティー)

 
レクチャー「依存・嗜癖行動とマインドフルネス:マインドフルネス依存介入法について」

企画・レクチャー:杉浦 久美子((独)国立病院機構 久里浜医療センター)

発表は学会員のみに限らせていただきます。

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(配信情報 等は,大会に前後して,準備が整い次第,追加・更新していきます。)